

米国のサブプライムローンから始まった金融危機は様々な分野で影響が出ています。
特に最近は上場企業の破綻が目立ちます。
中にはいわゆる『黒字破綻企業』も出ており、本当に前が見えない嵐のようです。
黒字なのになぜ破綻するの?と疑問に思う方もいると思いますが、
主な原因は資金繰りができなくなったことから破綻せざるを得ないことではないでしょう。
もっと深く探ればその原因は様々でしょうが、
分かりやすく企業が利益を上げても資金回収ができなくなり、それに金融機関の貸し渋りという
ダブルパンチをうけて結果的には破綻してしまう現象です。
それに不況の嵐はリクルートの現場でも起きているようです。昨日のニュースで厚生省統計で
全国で331人の新卒の内定が取り消されたそうです。
2007年から始まった団塊世代の大量退職により2001年の就職氷河期から一変して
今年の春まで売り手市場が続いてきたが、ここに来てその好景気が逆転してしまったのです。
これから社会人として人生設計をしたはずの多くの学生たちにとってその衝撃はさぞ大きいでしょう。
その他にも多くの企業でリストラが進んでいるようです。
ある経済誌では団塊世代の第2の定年の2011年にはこの状況も改善され
逆に一手不足に苦労する企業が増えると指摘しています。
私も日本での社会人としてはまだ1年生で正直不安もありますが、今は自分の仕事を
一生懸命頑張っていくことが自分自身にとっても会社にとってもいいことだと考えています。
むしろ、皆が不況だ不況だと言っているときこそ新たなチャンスがあるかもしれません。
前向きに考えるともしかしたらいいチャンスに恵まれるかもしれません...